yuu子どもから手が離れたあと、私の人生はどうなるの?



専業主婦だから自分の居場所は家庭しかないのかな…
子育てに目途が立ってきた専業主婦のママさん!こんなふうに思ったことはありませんか?
専業主婦のママさんほど、自分のことはいつも後回しで人生の主役が家庭中心になりがち。でも、いつまでも子どもと一緒にいるわけではありませんよね。
子どもから手が離れたときにこれから私はこういうふうに生きる!というベースがあれば、もっともっと楽しい人生になるはず。
この記事は、子育てがひと段落した50代専業主婦が、「これからの人生、自分軸で歩いていきたいけど何をしたらいいのかわからない…」を解決していくストーリーです。
ブログを読み終わる頃には、このまま何も変わらないと思っていたあなたの人生が「人生まだまだ楽しめる!」に変わっているはず。
さぁ、一緒に楽しく50代を歩いていきましょう!
気がついたら50歳!ずっと専業主婦のままでいいのかな?
多くの専業主婦のママたちがそうであるように、私も家族を守るため、子どもを立派に育てるために、とにかく自分よりも家族のために動いてきました。
家の中をきれいに保って美味しい食事を用意していつも笑顔でいて。とても充実していた毎日だったのに、ある日突然、感じてしまったんですよね。
「あれ?私ってこのあとどうするんだっけ?」と。
めちゃくちゃ冷静に頭が回転し始めました。
気がついたらもう50歳…子どもはもうすぐ中学生。世話を焼いてきた我が子が少しずつ自分の世界を持ち、やがて私は頼られなくなる。
「毎日何をするんだろう…」
ひとりで買い物に行ってカフェでお茶を飲んで、たまには美味しいデリなんか買ってみる?自由になるお金がないわけではないけれど、働いていないのに遊んでる気がして、自分が嫌。
「時間はあるのに稼ぎがないから自己投資もできないな」
仕事もなく、とくに属しているコミュニティもない私がひとりで家庭に留まっている光景を想像したら、何だかひとりだけ社会の片隅にポツンと取り残されているような。
「ずっとこのままでいいわけない!」
そうは思っても、50歳専業主婦の私はいま何をすべきなのかが見えなくて、モヤモヤしながら毎日を過ごしていました。専業主婦を抜け出す道をぼんやり考えながら…。
PTA活動にプチバイト…このまま終わりたくなくて始めた2つのこと
子どもが小学生のうちは子育てに専念するのが我が家の子育ての方針。
なので、専業主婦を抜け出すために今自分ができることと言えば「ちょこっとバイト」と「PTA活動」くらい。
それでも、この2つの活動で家庭以外に自分の居場所が見つかればいいし、何よりも自分の存在価値を感じたい「私」がいたんです。
小学校のPTA役員活動で久しぶりに感じた“私にできることはちゃんとある”
専業主婦を抜け出すためにまず始めたのは小学校のPTA役員でした。小学校のPTA役員というのは、子どもたちと先生と保護者の橋渡しをする役です。
子どもたちが学校生活を楽しく過ごすために汗をかくんですね。実際にやってみると、案の定というか、予想通りとっても楽しくて!
“水を得た魚”のごとく毎日学校に行って子どもたちや先生方と交流し、イベントを企画しては実施するをくり返していました。
完全ボランティアの役員活動といっても組織の中でたくさんの人と関わるのが日常なので、社会に出たときと同じような感覚なんですよね。
でも、「専業主婦だから役員活動ができるんだよね~」というママさんもいて、働くひとから見た“専業主婦”は怠け者に見えるんだなぁって、あらためて身分の低さや“やるせなさ”を感じたりも。
それでも、PTA役員活動は社会の縮図。
「ブランクのある私でもちゃんとできることはある!」と思わせてくれたし、学校・保護者との関りの中で、自分の存在意義を感じられたのはとてもいい経験になりましたね。
アルバイトで思い出した“家庭以外の私”
専業主婦を抜け出すために始めた2つ目の活動は、近所のお菓子屋さんでのアルバイトでした。ちょうど役員活動が終盤に差し掛かり時間の余裕ができた頃。
すでに私の頭の中には、社会に復帰するイメージができていました。それは、PTA役員活動で自分が予想以上に動けた実感があったから。
「何だか私、いろいろできてるじゃない?」と。
でも、子どもはまだ小学5年生。家を空けるには少し早いけれど、学校に行っている間だけなら…で、ちょこっと働くことにしたんです。
お菓子屋さんでの仕事は、クッキーの型抜きとクッキー缶の箱詰め。今度はボランティアではなくちゃんとお給料をいただく仕事。
ひさびさのアルバイトに緊張しながら得たはじめてのバイト代は4万円でした。そのときの私にとって4万円の価値は思いの外高く、とにかくめちゃくちゃ嬉しかった!
家庭以外の自分をあらためて意識して「働くっていいなぁ」って心から思いました。
社会復帰のイメトレが気づかせてくれた “専業主婦にもできることはちゃんとある”感覚
さて、PTA役員活動とアルバイト。
家庭以外に自分の存在価値を求めたくて始めた2つの活動は、いわば社会復帰のイメトレでした。どちらの経験も私にとってプラスしかなくて。
というのも…
- 結婚前に働いていたときよりもできることが増えている!
- お給料をもらったら夫と対等になった気がして心が軽くなった
15年ほど専業主婦をしていた私には、手にしている力は何もないと思っていたけれど、時代に培った“名もないスキル”が活きているんですよね。
おまけに自分の働きが誰かの役に立っている感は、自分の価値を感じられる相当嬉しいポイントになりました。
もし、PTA役員活動もアルバイトもせずにいたら、誰かの役に立つ喜びを感じることもなかったです。
もちろん、「私は専業主婦じゃなくて社会に出たいんだ」という潜在意識も、「私は働いてお給料をもらいたいんだ!」という現実的な望みも知らずに、今もまだ家庭の中に留まっていたことでしょう。
そうだ、社会復帰しよう!私の価値は家庭だけにあらず
専業主婦が社会に復帰する、しかも50代で。
これ、かなり無謀なのかな…とも思いました。だって、50歳で転職するって話を聞くと、正直「え!もう無理じゃない?」と思いませんか?
だけど、いま社会に出ることをあきらめてしまえば、絶対に後悔するのは分かっています。社会に出たい・もう一度輝きたい・やりがいを見つけたい・人生の夢を叶えたいなら、50歳でも挑戦する価値はあるんです。
できる・できないの不安はとりあえず脇に置いておきましょう!
「社会復帰しよう!」と思えたことがまずは尊いこと。ここから一歩ずつ進んで行けば必ず道は開いていきます。
「何ができるか?」ではなく「何をしたいか?」の視点で私がどうやって社会復帰を決めたのかをお話します。
働くことにブランクがある専業主婦でも選べる“持続可能な働き方”についても書いていますので、よかったら見てみてくださいね!

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